ひとりSim.アカデミー

MSFS2020を学びます。

FS事始め(その2)

まだFSは始まらないのである。少し前のことをつづります。

1998年にイカロス出版の「旅客機操縦マニュアル」を発売と同時に買い、飛行機の操縦への興味はつきなかったし、MS社のフライトシミュレーターの存在は知っていた。だが遊びのために高額のPCを購入する決心はつかない。仕事やゴルフなど歳をとる前にやるべきことに没頭していた。

2020年に仕事も落ち着き、さらにコロナによる自粛生活で外出もままならない4月、特別定額給付金の支給が決定された。10万円は消耗品でなく、長く楽しめることに使おう。そうだ今まで興味があっても出来なかったこと。バイク、アマチュア無線、そしてフライトシミュレーターである。

さっそくブログ、YouTubeなどから情報を集め、MSFS2020発売の8月以降にPREPAR3Dのどちらかを導入することにした。MSFS2020の前評判は高い。FSを始める絶好の時期ということになる。

 西宮で飛行機雲を眺めてから30年弱が過ぎた。大阪市城東区にあったNDB「RK」は2008年に廃止済みと知った。

  

<居酒屋ガレージ様Blog 2008/6/2「NDB RK 340kHz」リンク>

http://act-ele.c.ooco.jp/blogroot/igarage/article/1201.html

<SUP VFR INFO様Blog 2008/10/20「大阪NDBの廃止」>リンク

https://dgraph.info/2008/10/20/post-91/

 

f:id:sim_academy:20201101214916j:plain

記憶では就航初日の羽田伊丹便。機体のギラつきを思い出す。