FS事始め(その3)
定額給付金の10万円をFSに使うことを女房に相談すると「ゲームは痴呆予防に効果あり」と言って大賛成だった。
今は職場に毎日出勤しているが、シニアの私は数年後には退職して在宅の日々を迎えることになる。リビングでワイドショー番組をザッピングして、退屈そうに大あくびでもされたら、これまでの女房の平穏な日々をぶち壊すことになる。「元気で留守」に近い状態が続くことを望まれているのだ。
つまり、「自室に籠ってFSで頭の体操でもしてくれていたら、目障りにならないし10万円の使い道として妥当」というところだろう。
PCの研究、インターネット環境整備もすすめていく。先達に習って、ブログに記録として残そう。数年後に自分がどのような前期高齢者生活を送っているか楽しみだ。