FS事始め(その4)
フライトシミュレーターで何をやるか
飛行機に興味をもったきっかけや、これまでイカロス出版「旅客機操縦マニュアル」を捨てずに愛読し続けたことから、飛行機と言えば旅客機であり、フライトシミュレーターとはMCP・CDUの操作をイメージする。
そこでP3D+ PMDGを導入してまずはオ-トパイロットで飛ばし、慣れるに従ってマニュアル操縦の方向に進めることを考えた。実機の訓練と逆だ。
しかしMSFS2020発売以降のYouTubeや、2020年9月29日の「World Update Japan」の出来栄えを見ると、この風景を味わってみたい気持ちが強くなってきた。
だがMSFS2020の旅客機のCDUの出来は今一つとある。であればMSFS2020の小型機でマニュアル操縦を学んでから、P3D+ PMDGのジェット旅客機に移行しようか。実機と同じ王道となる。そのうちMSFS2020の機体がグレードアップするかもしれない。
問題が一つある。我が家のインターネット環境は10年前のままである。MSFS2020の推奨する回線環境は20 Mbps、最小5 Mbpsとある。
これを解決しないと前にすすめない。