ひとりSim.アカデミー

MSFS2020を学びます。

G1000の使い方を学ぶ その4 (MSFS2020 CESSNA172G)

G1000のオートパイロットの使い方がわかってきたのでレビューする。

↓ いつのもの調布飛行場を離陸前に、三原VOR(OSE109.85)、当初のHDG250°、ALT4500、OSEに向かうインバウンドコ-ス180°をセットしておく。

 

↓ RWY35を離陸して、レフトダウンウインドからHDG250で西に向かうところまではマニュアル。安定したところでAPに切り替える。

APに続いてHDGをプッシュするが、一度のプッシュでROL(その時のバンク角を維持)、二度目でHDGにエンゲージされるので、表示の確認が重要

4500FTへの上昇にFLCを選んだのは、その時の上昇速度が維持されるという機能がマニュアルでの離陸上昇と同じだから。VSだと上昇率を選択することになるが、これまでその習慣はない。どちらが正しいのかは今後の課題。しかし80kt超では早すぎた。

 

↓ 4500FTに到達するとALTモードに変わる

 

↓ 6500FTへの上昇。丹沢の山が近いので高度を稼ぐためにVSで1000FT/minを選び速度に合わせてパワーをセットした。

 

↓ NAVをプッシュしてVORモードに切り替えOSE R-180にインタ-セプトし大島に向かう。CDIの針が近づいてくるとオートパイロットが機能していると実感する。

 

今回はここまで。