G1000の使い方を学ぶ その5 (MSFS2020 CESSNA172G)
前回からの続き。
↓ 6500FTで三原VOR(OSE R-180)に向かって飛行中。
↓ LOC RWY03アプローチで着陸することにする。
↓ 三原VORの直上を4000FT以上で通過するので、8nm手前から降下を開始する。100ktで500ft/mの降下率だと3°パスになる。
↓ HDGモードに切り替えて現在の進路を維持し、その間にOSE R-230のアウトバウンドコ-スをCDIにセット。NAV2にLOCの周波数109.35をセットする。
↓ 大島空港に近づいてきた。OSE R-230に35°でインタ-セプトするために、HDGを195変更する。
↓ アウトバウンドコ-スを確立する。オートパイロットが機能している。大したゲームだ。
↓ D8.1 OSE内でファイナルターンを開始するとなっているので、HDGモードに切り替え、NAV2をアクティブに変更、CDIをNAV2に変更する。
↓ ファイナルターン。
↓ 1ドットでNAVモードに切り替える。
↓ LOCコ-スを確立する。
この後はマニュアルとなり、オートパイロットを使用した手順はこのような感じで良いだろう。ただし6500ftから3°パスの速度と降下率を維持しているが、区間での高度を確かめていないし、ファイナルターンのタイミングもいい加減。今回はランウェイに正対したときの高度が高すぎる。
↓ チャートの指示に沿って高度管理できるようになりたいものだが、次の課題。
ファイナルターン中のLOCの8nm手前で2500ftが目安か?
今回はここまで。