ひとりSim.アカデミー

MSFS2020を学びます。

朝の連ドラ「舞い上がれ!」に学ぶ(その2)

舞ちゃんは帯広空港から離れた空域でのソロ訓練に進んでいく。セカンドソロに選んだのは空港から離れたHK2-1という空域。

テレビの画面ではわかりにくいが、トムラウシ山十勝岳の南東に広がる国立公園の上空だ。

帯広空港から北に向けて35~45nmのあたりの2nm四方の空域だ。

さっそく飛んでみることにする。帯広空港から北上して大雪山国立公園にある空域に向かう。

このあたりが空域の南側。まだ下は牧草地だが、次第に山が迫ってくる。

空域に入っている。前方の右は糠平湖。湖より北側も空域だが高い山が連なり始めてくる。

アビ-ム糠平湖。

人家の無い場所では地表から150mの距離が必要だが、これはどうなのだろう。安心できる状態ではないのは確かだ。(笑) 教官の吉川晃司の反応やいかに。

トムラウシ山の稜線が空域の北限だが判別できない。ここで訓練するのだろうか?

空港への帰途に、失速訓練を行う。高度8000ftでスロットルをアイドル。機首上げで高度保ち、フラップを20まで降ろして粘っていると。

突然機首が下がって高度が落ちる。

フラップを10に上げてフルスロットルで待つと速度のトレンドベクター(?)が増加を示している。機首上げのタイミングか。ここで高度8000ftから180ft失っている。機首も当初から左に振れてしまった。吉川晃司の反応が怖い。(笑)

帯広空港に向けてVORを頼りに降下する。

牧草地帯の見にくい空港をやっとランウェイインサイト。ライトダウンウィンドに向かう。

ライトダウンウィンドに入る。ここで1700ftでは高度処理が遅いか。

このくらいの間隔でよいか。

ちと高いか。

高いパスを修正しすぎて赤3と低くなり、速度も落とせてません。

 

舞ちゃん、こんな具合で頑張っていたのでしょう。しかし番組も残り10回と少し。まだ舞い上がりませんな。おしまい。