エンジン始動 CESSNA152
前回の手順でスポットに電源オフで駐機の状態からSimを開始する
操縦席の根元にマウスをあてると、York Visivirityと表示されるので左クリックして、操縦席を非表示にする。パネルのスイッチが見えないので
チェックリストはSimに表示されるがそれは使わず、ネットに公開されている実機のマニュアルもどきの手順に従う。マニュアルにはその操作の意図が書いてあるので、飛行機の理解がすすむことになると期待する。このブログは「Sim Academy」。日常に役に立たない知識を時間かけて蓄えるのが目的だ。
マニュアルの「Before Starting Engine」「 Starting Engine」チェックリストどおりすすめるが、Fuel Shutoff Valeがみつからない。Openにするところだが、試しにこれを割愛してエンジン始動するも、セルがまわるだけ。燃料が供給されないのだから当たり前。
パネルには見当たらず、フロアのセンターに発見する。レバーが倒れた状態がonだ。もし逆の設計なら、間違ってレバーに触れて倒すと燃料がストップしてエンジン停止することになる。
スタートキーをまわすと無事にエンジンは始動する。機体も振動して、実機ムードがもりあがる。