LANDING CHALLENGE「Llanada Glande」(MSFS2020)
ランディングチャレンジで遊んで、コンスタントにポイントがあがるようになる段階でわかってきた基本的なことを書いてみる。
舞台は
スタートしたら素早く機首を水平に保ってトリムをとり、同時に回転計を1600RPMくらいにセットする。これでは降下率が少なく高めのパスになるが、スタート直後は滑走路が見えず、さらに手前が谷になっているので仕方ない。
普段からパスが高くなりがちで苦労していた。低いパスに修正するときでも、目線を常に滑走路の方位数字においていたのだ。そうするとパスは落ちてくれず、高い角度で着地となってた。そこでこのチャレンジをきっかけにパワーを落として降下率を上げると同時に、「目線を滑走路の手前の土のところに置く」ようにした。それが下の写真の場面。
ジャストパスに乗る直前にパワーを入れながら視線を番号に戻し、スレッショルドでパワーを閉じながら視線を遠くにして着地を待つ。(写真は忙しくてとれない(笑))
自慢できる順位ではないが、コンスタントに得点できるようになったのは良しとしよう。
<2021.2.25追加>
▼さらにスコアを更新できました。
1500RPM以上を維持して70kt近辺でアプローチすると安定するようです。65㏏では低すぎます。この空港のランディングチャレンジは着陸までの時間が短く、練習に最適だと思います。
但しバグがあるようで、高得点を出しても記録は更新されないのが残念。