CESSNA172Gの飛行諸元
CESSNA172Gに機種を移行したが、ただ飛んでるだけでは面白くない。ガーミンのグラス計器は、152のアナログ計器より格段にピッチ角度などが分かりやすいので、飛行諸元を確認してみた。
離陸後の上昇中、70kt直前だがピッチは8~9°といったところか。
高度3000ft、90ktで水平飛行は、2150RPMでやや機首上げ1.25°。
高度3000ft、70ktで水平飛行は、Flap10°、1940RPMで機首上げ2.5°。
65ktでの3°パスにあたる350fpmでの降下は、Flap10°、1470RPM、機首はほぼ水平。
CLEAR SKYでの飛行なのであくまで目安だが、基準を意識しながら実際の風にあわせて諸元を変化させるほうが「それらしく」なるだろう。
バンク角とスピード、旋回半径の関係も調べてみよう。