ひとりSim.アカデミー

MSFS2020を学びます。

G1000の使い方を学ぶ その2 (MSFS2020 CESSNA172G)

前回のその1の飛行計画に沿って、必要な計器をセットしていく。

①HDGノブを回して最初の飛行方位250をセットする。

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*本当は離陸時の滑走路方位を入力するのだろう。

 

②ALTノブを回して最初の到達高度4500FTをセットする。

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③NAVノブを押してNAV1をアクティブにする。(周波数の背景の白の位置が上下する)

④NAVノブを回して三原VOR(OSE109.85)の周波数を左側に表示させ、「両矢印⇔」ボタンを押して、右に移動すると109.85がアクティブになる。

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CDIのソース選択のために、CDIボタンを何度か押して、HSIにVOR1を表示させる。CRSノブを回してCDIのコース表示をOSE R360のインバウンドコースである180をセットする。

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これで飛行コントロールのための計器セットは完了し、次に必要な情報を表示させる。

 

PFDボタン→DMEと押すとHSIの横に受信しているDMEからの距離がnmで表示される。この情報から降下開始地点を把握する。

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PFDボタン→WIND→好きな選択(OPTION1-3)により、希望の風向きと風速の表示形式を選択する。

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今日はここまで。